わかば保育園

わかば保育園

こどもファーストを目指し進化する保育園

わかば保育園は、現在平成7年3月竣工を目指し、建て替え中です。

わかば保育園のクリスマスのおやつは、例年、手作りクッキーです。

欧米での風習を真似てですが、欧米では、クリスマスの前の日に、サンタクロースの労いの気持ちを込めて、クッキーとミルクを用意するそうです。感謝の気持ち、素敵ですよね。
サンタさんからプレゼントをいただくことが当たり前ではなくて、遠い国から来てくれることへの感謝の気持ちが、わかば保育園の子どもたち、職員に更に伝われば、と取り入れています。

生野エリアを走るオンデマンドバスのバス停が、わかば保育園の東側、真っ正面にバス停がありました。そのバス停の名前が、「巽東二丁目東」から、この7月から「わかば保育園」に変更となりました。

わかば保育園は、大阪メトロの千日前線「南巽駅」から徒歩5分と、交通の便のよいところにありますが、オンデマンドバスでもバス停降りてすぐにわかば保育園と、アクセスしやすいです。

さらにバス停の名前が「わかば保育園」と園名なので、わかりやすくなったのではないでしょうか?

当園で人気のおやつのひとつに、食パンにいちごジャムを塗りバナナを挟んだフルーツサンドがあります。しかし、バナナアレルギーのお友達には提供できないこともあり、みんなが食べられるサンドを考えました(当園では今年、小麦、大豆アレルギーの園児は在籍なしです)。

豆乳ホイップに柔らかくて人気の缶詰の白桃のサンドです。ホイップの中の白桃大きさも、子どもたちが違和感を感じない大きさに刻んでいます。
また、1歳児のように自分の手でつかんで食べれるように、ロール状に巻いて提供しています。それぞれの学年に合わせて食べやすいように考えています。

お味は、言うまでもなく、最高に美味しいです。一度、作ってみてください。
いちごジャムとバナナのフルーツサンドも試してみてください。

今日の給食は、「梅ごはん、鰆の照り焼き、ほうれん草のソテー、お味噌汁」です。
暑くなったこの時期には、梅の酸っぱさと梅に含まれるクエン酸がいいと、梅ごはんを提供しています。

梅干しって、小さな子どもたちは嫌がらないの?と思われると思いますが、当園では、みりんなどで梅干しを煮詰めて甘みを出してから、ご飯に混ぜています。カルシウムの摂取のために「じゃこ」はもちろん、鉄やカルシウムなどのミネラル、ビタミンも含まれる”小さい粒ながらも栄養素満点”の「ごま」も一緒に混ぜています。

だからか、子どもたちも美味しそうに食べていました。また、年長児が、本当に美味しかったのでしょうね、調理さんに「梅ごはんの梅は、どこの梅を使ってるんですか?」と質問があったくらいです。

鰆の照り焼きや、ほうれん草のソテーについても、子どもたちにとって美味しいのはもちろんのこと、食べやすいようにと工夫もいっぱいしています。

今後随時、ご紹介していきます。

本日、5月27日(土)、今小学校二年生となる卒園児のお友達との同窓会を、わかば保育園で開催しました。令和4年3月に卒園し、1年と少し経っての再会でしたが、背も高くなり、顔つきもお兄ちゃん、お姉ちゃんにもなり、成長を感じました。5人グループに分かれてカプラでどのチームが一番高く積み上げられるか競争ゲームをしたり、園庭で懐かしい遊具で思いっきり遊び、「楽しい」と声がいっぱい聞こえました。

それぞれ違う小学校へ就学していますが、学校に関係なく、年長時代の仲のよかったお友達と遊んでいました。そして自然に、今の小学校で仲良くなったお友達も混ざり、男の子、女の子関係なく、仲良く遊んでいました。

これから多くの人と出会っていく中で、どの人にも、大切なご縁と感じ、どの人にも優しく接し、困っている人がいれば手を差し伸べられる、そんな人になってなってくれることを願っています。

園庭のいちごの花がなかなか咲かなくて、今年もいちごが実がなるかなぁと心配していましたが、園庭で遊ぶ子どもたちが「先生、花咲いてる」と教えてくれました。今年もいちご、実かなぁ?いっぱい実のるとうれしいなぁと子どもたちとも先生たちとも話しています。

わかば第二保育園の園庭のさくらんぼの木に赤い実がいっぱい実りました。
さくらんぼが「赤くなってきた」と子どもたちがその変化を私たち保育士に教えてくれます。異年齢と関わりながら、さくらんぼ狩りを予定しています。

12月21日は、わかば保育園のクリスマス会でした。クリスマス会のためにホールに集まった子ども達の前にサンタさんがプレゼンをいれたソリを重たそうに引っ張って登場すると、子ども達から「頑張れ!」と応援の声が聞こえました。
子ども達からサンタさんへの質問タイムでは、「トナカイはどこにいるの?」「なんの食べものが好きですか?」などかわいらしい質問がいっぱいありました。その中でもある女の子が、サンタさんの耳元もできて「サンタさん、来てくれてありがとう」と。
本当に、私たち保育士もびっくりしました。何て素敵な言葉なんでしょう。嬉しく、感動しました。
そうですよね、来てくれるだけで「ありがとう」ですよね。今あることが当たり前じゃなく、感謝できる気持ちって、凄く素敵なことなんだなぁと、改めて感じさせてもらいました。
「ありがとう、子ども達」です。

園児の保護者の方からめだかの赤ちゃんをいただきました。
本当にちいさくて、どこにいるの?と水面、水中も凝視してもわからないぐらい。でもよ~く見ると、小さな半透明なめだかの赤ちゃんが、元気に泳いでいるのを発見。小さな命を感じつつ、命の力強さも感じました。

猫に食べられたらいけないと事務所前のエントランスにめだか達はいます。
事務所の前を通るとき、ついつい水の中をのぞき込んで、めだかが日に日に少しずつ大きくなるのをみて、心が癒やされています。
今、子ども達が「めだかの学校」のうたを唄っています。ほんとうに、めだかの学校だぁと思って見ています。
職員で、大きく育てようって思っています。大きくなってね。

久しぶりの再会に大興奮で、学校の違う友だちとも直ぐに保育園時代の時のように戻り、仲良く、カプラをしたり、ドッジボールをしたりして遊びました。「明日も保育園行く」「まだ、帰りたくない」と言うお友だちもいて、懐かしく楽しい時間を送れたようです。

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