防犯訓練を保育士の寸劇で披露

 令和2年度は、新型コロナで始り、一年中コロナに翻弄されました。例年3月には、生野警察の方に来ていただいて、防犯教室を開き、子ども達に自分の命は、自分で守るための術を学んでいましたが、新型コロナウィルスの感染防止対策で、今年度は来て頂けませんでした。
 そこで、職員と話し合って、子ども達が、知らない人についていかないためにはどうしたらいいかを楽しく分かりやすくするため、職員がそれぞれの役に扮して、寸劇で披露しました。

子ども達からは、「(ついて行っちゃ)ダメ!」と大きな声が聞こえたり、何故ダメなのかもお話しいてくれたりと、よく理解してくれていたように思います。

どの先生が、何をしてたのかも、その後も子ども達の会話の中にも出てきていて、印象に残ったように思います。

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