4月1日、その打ち合中に、新元号の発表を皆揃って、テレビ速報を見ました。

新元号「令和」の意味どおり、わかば保育園も「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」そのような心豊かな保育園となるよう願い努めたいと感じました。

エピペンをお預かりすることになったことから、3月29日、エピペン実施研修を受けた職員とエピペン注射経験者が、職員全員に処置の方法を見本のエピペンを使って、研修を行ないました。

使用することがないよう、皆、気が引き締まる思いになりました。

こどもの友社の方に来ていただき、絵本から保育の内容を膨らませるためのヒントとなるレクチャーの園内研修を行ないました。

それぞれの絵本から、こんなことできるんじゃない?と意見もでて、保育がより豊かになればと思います。

4月から入職する研修生への研修内容の見直しの打ち合せを、入職3年目までの若手保育士が集まり、自分達の経験をもとに、研修生が4月からの業務の不安を軽減する目的で行いました。

「あっ、そうだね」「それ、良いね」と、入職してすぐの頃を思い出し、肯定的な話合いができたようで、また、新採用の保育士の気持ちに更に寄り添えられるのではと思っています。

発表会も無事に終わり、慰安旅行に行ってきました。行き先は、「スイーツが熱い」と言われる奈良です。柿の葉寿司の手作り体験、パワースポットといわれる春日大社参拝、奈良で最も格式高いと言われる「菊水楼」での食事、そしてスイーツの食べ歩きと、食べてばかりって感じですが、女子としては楽しかったですね。来年は、どこになるでしょう。

1月9日に、島川武治先生こと「しまっち先生」による自然体験型保育に当園の園児が参加しました。この保育の様子を研修に来られた他園の保育士の先生方と、島川先生を囲み、自然型保育のあり方や課題等を座談会で話合いをする機会をいただけました。他園の先生方と保育について語り合え、とても楽しく勉強になる時間となりました。

3歳児が種から育てたほうれん草が大きくなり、収穫出来ました。それまでに、間引いたり、一緒にお世話しただけに、「やった!」と喜びと共に、生命力の強さを感じます。収穫してミックスジュースや、お浸しなど、五感を働かせられるような食育活動につなげていこうと思ってます。

リーダー保育士が集まり、「保育士が自発性を伸ばすためには」をねらいに、ブレーンストーミング法を使って話合いをしました。和やかな雰囲気で思い思いの意見が出され、有意義なものとなりました。

定期的に、各自が園外研修にて学んできたことを園にて発表をしています。12月1日土曜日の午後に研修発表を行いました。作品展の後片付けと反省会の後で、職員全員が参加できました。研修で学んできたことの中で保育にすぐに生かせる内容があり、取り入れることになりました。

和やかな雰囲気で、思いを気軽に言え、皆が協力的っていいですね。

9月2日に大阪ハービスホールにて開催された保育士・保育所等の支援センター主催の就職フェアに出展しました。卒業予定の学生から支援員の資格をお持ちの経験者の方等、当園ブースを訪れていただきました。先輩職員とのお話で、就職活動にお役に立てられていればと願っています。